おなか一杯にウニを食べるべく、「元祖こぼれウニ丼」が大人気の築地場外「鮨國」さんに行ってきました。
料理についてだけでなく、混雑状況から、お店の雰囲気まで、実際に行ってみなければわからないことを伝えていきたいと思います。
築地場外「鮨國」さんに入店！
アクセス、外観
都営大江戸線 築地市場駅 A１番出口から徒歩５分で到着。緑色の看板が目印です。
店頭には定番メニュー表と、おすすめメニュー表がありました。
数量限定と言われると目的の品と違っていても、ついつい食べたくなってしまうのは私だけではないはず。。。
入り口には感染症対策の観点から手指消毒用のアルコールが配置されており、扉は換気をするために開放されていました。
混雑状況
開店時間の１０分ほど前につきましたが、他の並んでいる方はおらず、開店の１０時になっても私と、もう１グループしかおらず、待つことなく入店することが出来ました。
事前にネットで調べていたところによると、開店前から並んでいてなかなか入れないということだったので、すんなり入れてよかったです。
平日の昼間ということや、昨今の感染症流行の影響で混雑が緩和されているのだと考えられます。
雰囲気、内観
第一印象としては、綺麗にされており、清潔感を感じさせました。
席はカウンターと、４人席のテーブルが４卓ありました。
テーブルにはアクリル板が設置されており、感染症対策もしっかり意識されいます。
大量旗や手書きのメニューなどが壁に掲示されており、市場のお店の雰囲気が感じられます。
板前さんがホールスタッフの方に何かやってもらったらその都度、お礼の言葉をかけており、非常に好印象でした。
板前さんとホールスタッフの方とのゆるい日常会話が聞こえてきて、店内は穏やかな雰囲気でした。
メニュー
丼だけじゃなく握りもありましたが、夜のみの提供でした。
丼メニュー。ウニを食べたくて来ているのに、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。
２２０円でシャリ大盛が出来ます。
お刺身、一品料理もありました。
ソフトドリンクと、いろいろな種類のお酒もありました。
実食！
お目当ての「元祖こぼれウニ丼」到着
様々な魅力的な丼メニューに目移りしつつも、何とかお目当ての「元祖こぼれウニ丼」の注文に成功。
待つこと５分ほどで念願の「元祖こぼれウニ丼」が到着。
「こぼれ」の名にふさわしく、丼のふちからはみ出るほどウニが盛られていました。
薬味の乗った別皿にまでもウニが！
一つ一つのウニが大きく、味もしっかりウニの風味が感じられました。
ウニがもりもりなのでご飯との配分に気を付けていてもウニが余ってしまいそうでした。
完食するまで終始、箸が止まりませんでした。
丼の見た目はそこまで大きいと感じませんでしたが、実際に食べてみると非常にボリュームがあり普通盛でちょうどよかったです。
支払い方法
支払い方法は「現金のみ」でした。
「元祖こぼれウニ丼」は単品で４６２０円。家族単位で来店すれば結構な金額になります。
キャッシュをあまり持ち歩くことがないので、高額なもので支払いが現金だけだと、お財布の残金にドキドキしてしまいます。
まとめ
店内は清潔感があり、スタッフの方の感じも良く、終始良い気持ちで利用することが出来ました。
肝心の料理についても、噂に違わない内容で満足することが出来ました。
ウニの味良し、量もりもり、最高。
唯一、支払いが現金のみだったのが残念。
是非また、利用したいと思いました。
ただ、「元祖こぼれウニ丼」の４６２０円は決して安い金額ではないため、何か特別な時に利用したいと思います。
